中小企業のWEB担当者の悩みと課題。激変する環境での今後の動き方

「少人数(あるいは一人)でWEB担当者やってるけど、周りに相談できる人いない。周りの人はどう業務進めてるの?」

そんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 中小企業のWEB担当者の抱える悩みがわかる
  • やりがちなWEB施策の間違いがわかる
  • WEBの課題設定と解決法までのロードマップがわかる

私はクライアントへIT・マーケティング支援を行なっています。WEBサイトを制作・運用して集客数を前年度比170%に伸ばしたりしてます。これまでの成果はコチラでも。

大企業でのマーケティング経験もあります。ただ、もとは中小企業の一人WEB担当者で何もわからないところからスタートしました。この記事でも集客に悩むあなたにとって役立つ話ができるのではないかと思います。
[余談]
プログラミングを通してGoogleアナリティクスのマーケティングツールを作成したり、SEOコンテンツの競合調査ツール作ったりしてます。機会があれば、使ってもらえるとありがたいです。

WEB担当者の抱える悩み3選

WEB担当者の悩み
WEB担当者の悩みは私も抱えていました。運良く仲間にも出会え好転したものの・・・。
私は2年半ほど、中小企業の一人WEB担当者として働いていました。当初は何もわからず悩みました。
「SEOってブログ外部リンク張ればいいのかな。10本5万円のサービスあった」
「リスティング広告はとりあえず安い金額で入札しよう」
「成功してそうな他社のLPデザインのエッセンスをパクろう」
…等々
今思うと無茶苦茶。ただ、そうした中でも、デジタルマーケティングセミナーに通い、WEBやマーケティングの基礎がわかり、担当者仲間ができて、運よく売上も上がったのが今に繋がっています。
ここでは、どんなことにWEB担当者は悩んでいるのか?という点を、3つ説明します。

1. WEB施策の優先順位がわからない

メールマガジンの図メルマガ、LP制作、リスティング、リターゲティング広告、SEO、アフィリエイト広告、WEBでマーケティングは、たくさんの手段があります。
中でも優先順位のつけ方がわかりません。私も当時、メルマガをひたすらお客さんに送っていたこともありました。優先順位がわからないからこそ、手元でやりやすいメルマガという方法に頼りきりだったのです。あまり、売上に繋がらないキーワードなのに、SEO対策に時間とお金を使いすぎてしまうというのもよく聞きます。

2. 何を勉強していいのかわからない

何から勉強すればいいかわからない多すぎて何から勉強していいのかがわからない。

上司も部下に方法論を教えることができません。私は、メルマガを無料送信したいという理由からプログラミングを学びはじめました。Pythonというプログラミング言語は今でもよく利用します。

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LPを売れるものにしかったので、セールスライティングの勉強もはじめました。たまたま自分たちの業態にドンピシャで合う勉強ができましたが、WEB担当者の置かれている環境(業種・業態)や、会社の方針によっても勉強する内容は大きく変わります。

3. WEBに関して相談できる人がいない

相談できる人の図周囲に相談できる人がいなかったのも悩みの原因です。リアルを重要視している会社には、WEBの担当者も少人数しかいません。試行錯誤はするものの、頼れる外部の業者さんや、同じWEB担当者の友人がいないので最新の情報が入ってこなかったりします。

やりがちなWEB施策の失敗事例

こうしたWEB担当者の悩みは、会社の施策の失敗に直結します。ここから2つ、ついやってしまいがちな失敗事例を紹介します。

1. 目標が曖昧な施策。KPIもなく、振り返りできず…

多くの担当者はWEBのコンバージョンを獲得するために施策を行っています。ただ、施策がどうなったら成功なのか、どのくらいの期間で計測して判断するのかを決めているケースは稀です。成功か失敗かがわからないという状況では、学びもなく終わります。

目標が曖昧な施策は、その段階で失敗です。

私も、「流入キーワードごとにトップページ画像を入れ替えられるシステム」を導入したことがあります。その時は、なんとなくコンバージョンがあげればいいなと考えていました。ただし、ちゃんと計測設計もしておらず、3ヶ月後によかったのか悪かったのかも全然わかりませんでした。

2. 小さく施策を継続。1年前と売上横ばい…

WEB担当者は施策を行う際に、なかなか自信を持てません。そのため、最小単位で小さく施策をはじめます。ただ、これがずっと続くと意味がありません。WEB担当者の仕事は、売上やコンバージョンを伸ばすことです。

維持することや、失敗しないことに注力すること自体が失敗なのです。

課題設定と解決法、簡単な方法はコレ

では、どうすればWEB担当者の悩みを解決して、サイトを伸ばしていけるでしょうか。私はいろんな業種のサイトを見て分析・運用する中で以下の3ステップに沿っていくと再現性があると考えています。例えばA不動産という架空のサイトの担当者だったとしたら。

STEP1:GoogleアナリティクスからCVソースを分析

一番最初にアナリティクスのコンバージョン経路を見ます。A不動産ではGoogleとYahooの自然検索流入(SEO)と某メディアサイトからのリファラルが9:1。まず、SEOにはまだまだ伸ばすポテンシャルがあることがわかります。さらにどんなキーワードで流入しているのかを見ると9割は「A不動産」、残りは「柏 賃貸」といったA不動産の商圏キーワードでした。

STEP2:インパクトのでるWEB施策を選定

『もっと「柏 賃貸」で順位が上がればコンバージョン』が増えるのでは?という仮説がたちます。「柏 賃貸」に関連するコンテンツをサイトに追加することにしました。また同時に、「柏 賃貸」に紐づくキーワードで広告出稿してみることにします。

重要なのは

インパクトがありそうな施策を選ぶということです。

先ほどコンバージョンの1割は某メディアのリファラルだったといいました。ただ、他メディアからの集客は伸ばすのが難しい。また現状で数も多くない。まずは、無視してよいと判断します。

STEP3:KPI設定を行い、実施1ヶ月後に答え合わせ

コンテンツはいつから追加するか。またこれまでの検索順位はしっかりと計測できているか?コンテンツ追加によって順位のUPDOWNが起きたらすぐに把握できるのか?また広告に関しても、いくら予算を用意してCPAをどのラインに設定するのか?ということをまずは決めます。

施策を実施したら、1ヶ月後に振り返りましょう。

番外編:必要なのはトップの判断

WEB担当者が予算も持っている人だと施策の判断も早いです。ただ、予算を持つトップとWEB担当者が別の場合は、進みが遅くなるケースをよく見ます。そんな場合は、この記事を見せてみてください。WEB担当者がどんな悩みを持っているのか、失敗するケースはなんなのかをトップがわかってくれると進めやすくなります。

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