[時給2倍]今、主婦がプログラミングを学ぶ理由と学習の始め方

「パートは稼げないなー。事務仕事はちょっとしたエクセルができるくらいだけど、時給アップできる方法ないかな。プログラミング資格があったらどのくらいお給料が上がるのか知ってみたい。ただ、周りに知ってる人もいないし、どうやって学習すればいいのかわからない。」

そんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 主婦がプログラミング学ぶ5つのメリットがわかる
  • プログラミングのお仕事時給かわかる
  • プログラミングの学習のはじめかたがわかる

私は日々、クライアント企業にマーケティングやプログラミングを通して企業支援を行なっています。プログラミングのスキルが必要とされることが多く、ほぼ毎日何かしらのプログラミングをしています。また他にも、Webサイトの状況を簡単に分析できるアプリを作ったりしています。

さらに最近では支援企業のパート・派遣の主婦の方の働き方をみて「プログラミングが主婦の方に必須スキルになる」と確信しています。そのため、プログラミングに関して悩んでいる主婦の方々に役立つ情報をお伝えできるのではないかと思っています。

主婦がプログラミング学ぶ5つのメリット

主婦プログラマーのイメージ画像
主婦でもプログラミングを学ぶことは仕事をする上で大きなメリットがあります。5つの点から解説をします。
「これから学んで意味あるの?」
「未経験者からでもできますか?」
「全くPC得意じゃないけど大丈夫ですか?」

まず、プログラミングを学ぶ前に不安があると思います。主婦の方は、育児・家事に時間が取られ、何かを新しく学ぶのもハードルが高いですよね。プログラミングを学習するのなら、事前にどんなメリットがあるのかを知っておく必要があります。以下ではプログラミングを学ぶ5つのメリットを紹介します。

1. IT技術者は圧倒的に不足し、仕事が多い

IT技術者が大いに不足する時代へ
IoTをはじめとして、全てのものごとがインターネットに繋がる時代へ変化しています。それに伴いIT仕事は急増するものの、働く人は全然足りない時代に。
身の回りにある、アプリ、WEBサイトならびにIoT家電等、急速な勢いで様々なものがIT化しつつあります。特に、2007年にiPhoneが発売されてから、色々な行動がアプリに集中するようになりました。例)GoogleMaps、メルカリ、Yahooニュース等。
需要が急増するとともに、IT技術者は圧倒的に不足し始めました。また、最近では日本の少子化・高齢者の定年問題とも合わせて、IT技術者不足が慢性化しつつあります。
足りない人員を主婦の方々にターゲットを絞り、採用活動を行う企業が増えています。働くときに、様々な制約がある主婦の方にはチャンスです。

2. 高時給の可能性がある

高時給プログラマーの画像
プログラミングを学ぶことは自分の価値を高めてくれることに繋がります。現にプログラミングを通して高時給を実現した人が多数います。
そうしたIT技術者不足の状況を打開しようと、企業側もプログラマーに関わる業種の場合は時給・年収を高める動きを活発化してきました。主婦の方は、家事・育児の関係で正社員のような長時間労働ができない方も多いと思います。その結果、労働時間が短くパート・アルバイトではなかなか稼げないという方も多い。ただ、プログラミングが関連する職種の場合、時給が高く短時間であっても効率的に多く稼げるチャンスがあるのです。

3. 未経験者への働くハードルが低くなっている

とはいえ、全くの未経験からプログラミングを仕事にするのはハードルが高い気がしますよね?ただ、そうした事情も徐々に変わりつつあります。ほぼ未経験でも育てる企業や、最初は雑務から初めてもらってOKという企業が多く求人を出し始めています。例えば、はたらこねっとの東京エリアで検索してみると、ご覧の通り数十件の案件がでてきます。また、私の知る限りだと某金融系企業のシステム開発で、ほぼ未経験の主婦だった方が、時給2500円で働いている例があります。

「少し、経験が足りない人でも欲しい」

こうした企業の声は、年々高まりつつあります。今、プログラミングをやるメリットは十分あると断言できます。

4. 時短勤務で働ける企業が増えている

時短勤務でもプログラミングスキルがあれば稼げる
主婦は時短勤務などの制約がありますが、プログラミングを学習するメリットとしては時短勤務でも稼げるということにあります。
働ける人が少ない!需要はあるのに満たせてない!という状況にあるので、企業側がどんどんと労働者が働きやすい環境を整えつつあります。その一つが、時短勤務等の働き手の希望に合わせた就労時間を設定する企業が増えていることです。前述の通り、主婦の方は働ける時間が限られます。その中で、時短勤務でも「働いて欲しい!」と前のめりに言ってくれる企業が増えているのは、主婦の方に大きなメリットとなるはずです。

5. 将来的に在宅勤務の可能性がある

在宅勤務の図
家がオフィスがわりになる在宅勤務。主婦で選ばない人はいないのでは?と思える自由な働き方のスタイルです。
プログラミングに関わる仕事で実力が付き、優秀なレベルに入ると完全在宅勤務も視野に入ります。例えば副業xリモートワークの求人を紹介する「コデアル」で検索すると超高収入な在宅勤務の案件が数多くでてきます。このレベルになると、月の収入が夫を超える方がでてくるはずです。※ここで紹介するのは、高い技術レベルを持つ方に限定しています。ただし、IT技術者不足は逼迫しているので、どんどんと在宅勤務は広がって一般化する可能性も高いと予想されます。

プログラミングのお仕事時給は?

「プログラミングを学習するメリットはわかったけど、実際時給ってどんなものなんだろう?」

このような声も想定して47都道府県毎の時給を調べました。まず、以下東京都だけの例ですが、主婦プログラマーの平均時給とレジ打ちバイトの平均時給を比較してみました。プログラマー時給は2,278円、レジ打ち時給は1,114円、倍率にして約2倍の数値となっています。

プログラマーとレジ打ちの時給比較
東京でプログラマーとレジ打ちの時給を比較すると200%程度の違いがあった。他都道府県でも同様にプログラマーの数値は150〜220%程度とプログラマー時給が非常に高額であることがわかる。

その他、都道府県の方も下記より、自分の住んでいる場所の平均時給を比べてみてください。いかにプログラマーのお仕事が時給的に高給であるかわかるかと思います。
>>>47都道府県のプログラマー時給のシート

※こちらのデータは某求人サイトから平均値を、私がプログラミングして取得したものです。時給が確約されるものではないことご留意ください。

プログラミングの学習のはじめかた

プログラミングを始めるメリットも高時給で働けるということも理解できたと思います。ただ、どのように仕事を見つけるのか?どう学習を初めるのかわからないという人は多いのでしょう。私も、20代後半でプログラミング学習を始めて、周りにできる人がいなかったので手探りでした。今思えば、「これがなければもっと早く学習が進んでいた誤解」が2つあります。

以下では主婦の肩に効率的にプログラミングを学んでもらうため、2つのプログラミングに関する誤解を説明します。

誤解①プログラミングは難しい

プログラミングは難しいものではありません。多くの企業が求めるIT技術者のレベルは全く手の届かないレベルではありません。誤解を恐れずに言うとプログラミングはたった3つの要素でできています。

プログラミングの3大要素

①順次:記述された順に、逐次処理を行うこと
②ループ(反復):指定条件を満たすまで、繰り返し行われる処理
③条件分岐:ある条件が満たされているかどうかによって次に実行するコードを切り替える処理

この3つだけ。簡単です。プログラミングは本来簡単なものなんです。私もプログラミングを学ぶ前は、難しいものだと考えていましたが、大きな誤解でした。取り組むのが早ければ早いほど、有利です。
一般にプログラマーは、映画にでてくるような「ハッカー」のようなイメージを持たれています。またそれが誤解の原因です。もちろん天才的プログラマーは存在します。ただ、ちょっと高い時給を手にするためのプログラミングはそこまでレベルが高くありません。一般人レベルでOK。

誤解②好きな分野からプログラミング学習

目的を決めずにプログラミング学習をしてはいけない
プログラミング学習は楽しいです。だからこそ学習自体が目的化すると、いつまでたっても自分のスキルとして企業に売り込むことが難しくなります。要注意です。
これは私の大きな失敗を元に助言します。好きなことから、一からプログラミングを学習してもムダです。主婦の方は、手早く時給をあげるためにプログラミングを学習するはずです。インターネットが十分に発展しているので、無料のプログラミング学習機会は多い。ただ、無目的に学習を始めると時間の無駄になるので、気をつけましょう。

アプリを開発する企業で働きたいのか、WEBサイトを作る企業で働きたいのか、はたまたデータ分析や関連効率化をする企業で働きたいのかで学習のロードマップが全然変わってきます。これまでの働いた経験によっても、その人にあった学習方法は違います。先ほど、プログラミングは簡単といいましたが、一方で学習範囲は広く・深いです。学び出したら限りはありません。加えて学習自体が楽しいので思わず時間が経つこともあります。

プログラミング学習自体が目的化しないように気をつけましょう。

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