SMSを一斉送信する方法とメリットデメリット【送信ツール有】

「SMSをスマホから一つずつ送るの面倒だなぁ。一斉送信する方法ってないのかな?」

そんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • SMSを連絡に使う7つのメリットがわかりる
  • SMSを連絡に使う5つのデメリットがわかる
  • サンプルでSMSの一斉送信方法がわかる

クライアントのマーケティング支援しています。クライアントを支援するなかで、SMS一括送信は集客に非常に費用対効果が高いことが分かりました。そこでSMS一括送信をできるアプリの提供を始めました。

リマインドSMS<利用方法>
1. ユーザー名、携帯電話番号の入ったデータを用意(CSV、エクセル等対応)
2. ユーザーに送る文章を入力
3. 「SMS送信」ボタンをクリック

リマインドSMS
>>>実績多数SMS一括送信ができる「リマインドSMS」詳細はこちら

[SMSのメリット・デメリット]他連絡手段との比較表

2020年5月5日追記:最近はこの記事に緊急時対応や商品・サービスPRにSMSを使いたい方が多くきてます。SMSのメリットデメリットを他手段(メール/電話/チャット)と比較表にしてまとめました。
SMSと他連絡手法の比較表

SMSのメリットを簡単解説
SMSは、到達度と利用を開始するまでのスピードが圧倒的に早いです。メールは読まれませんし、電話はとってもらえない、またチャットは送る相手にインストールさせる必要があることと比較して、メリットと言えます。

SMSのデメリットを簡単解説
SMSは、送信料がかかるのと、一括送信に手間がかかります。メール・チャットは何回やりとりしてもタダ。料金面を上回るメリットが享受できるか?が導入の判断基準になります。

もっと詳しいSMSのメリット・デメリットを知るには下記をご覧ください。

SMSを連絡に使う7つのメリット

そもそもなぜ、SMSを使うとよいのでしょうか。7つのメリットから説明します。

1. 到達率が高い

SMSは到達率が圧倒的に高い
旧キャリアからショートメッセージとして生き残ってきたSMS、圧倒的な到達率の差が違いです。
メールを利用する場合は、常に不到達率を気にしなければいけません。アドレス変更も頻繁、最近では格安SIMへの変更も多く、電話番号とは違いキャリアメールアドレスは引き継げません。その場合はメールアドレスをやむおえず変更していると聞きます。また、最近はGmailやYahooメール等もスパムメール対策から、迷惑メールに振り分けてしまうことも増えています。その点、SMSでは電話番号を使ったメッセージングサービスなので気軽な変更はできません。到達率は圧倒的に高いと言えます。

2. スマホにボップアップする

激強いSMSのポップアップ
誰もがSMSで送られてきたメッセージに目を通したことがあるはずです。上記画像では「まつり」より「エンゼルス速報」より上位に表示されています。ポップアップ表示があることで、ほぼほぼメッセージは相手に届きます。

急にスマホにポップアップ(プッシュ通知ともいう)がきて見てみたらSMSで緊急の連絡だった・・・。そんな経験はありませんか?SMSであれば、100%ポップアップが相手に表示されます。メールであれば、前述の通り迷惑メールに振り分けられてしまったり、送られる回数が多いので、ポップアップしても他のメールと合わせて通知されたりします。SMSであれば、相手のスマホの一部をポップアップで占拠できるというメリットがあります。

3. 特別な機器やアプリの導入は不要

アプリのアイコン
連絡や業務の為に、新しい機器やアプリを導入する必要はありません。SMSがあれば。

業務の為に、特別なチャットアプリをインストールしたりするのは嫌だという人が多いのは想像がつきます。アプリの中で、新しいチャットスレッドを作って一括掲示板みたいにすることもあるようですが、普段使わない機器やアプリをインストールして使うのはストレスです。SMSなら、どの携帯でも初期からインストールされていて、しかもちょっとした用事で日常のうちに使うケースも多いのでなれているユーザーは多いと言えます。

4. プライベートと混同しない

プライベートと混同しない
仕事・業務とプライベートが混同するのは気持ち悪いです。

LINEに仕事・業務の会話が入ってくると嫌な方も多いです。SMSで送るような用事はビジネス寄りなことが多くて、一般的にLINEの利用目的とは若干離れています。送るユーザーのことを考えるとSMSが優れていると言えます。

5. 災害時にも強い

災害に強いSMS
緊急連絡としても利用の多いSMS。その理由は災害時のメッセージング到達の強さにあります。
災害が起こってしまうと、被災エリアへの通信が集中します。そうするとネットワーク回線にも規制がかかりやすくなり、電話で連絡が取りづらくなります。一方でSMSは、比較的容量の少ない通信技術であるため、規制にかかりにくくなります。

6. SMSはパソコンから送れる

スマートフォンやガラケーのイメージが強いSMSですが、実はパソコンから一括送信することができます。スマートフォンから送信するのは面倒です。私達が開発したSMS一括送信システムの「リマインドSMS」を利用すれば、簡単にパソコンから送信することが可能になります。
>>>PCからSMS一括送信できるリマインドSMS

7. SMSは誰でも使える

SMSは誰でも使えるSMSはガラケーしかもってない人でも使えます。またメールだとみないスマホユーザーでもほぼみます。リマインドSMSの問い合わせのうち6割はご高齢の方を従業員やお客様に持つ企業からの問い合わせです。誰でも使える技術なので総合すると一番便利なコミュニケーション手段なのかもしれません。

SMSを使うことの5つのデメリット

SMSは万能ではありません。利用する目的やシーンによっては、使うべきではないこともあります。ここではデメリットを5つ紹介します。

1. 送信にお金がかかる

お金のアイコン
SMSは一通あたりおよそ10円かかります。ビジネスでの利用方法も選ぶべきです。

SMSは一通あたりおよそ10円かかります。例えば、SMSをマーケティングキャンペーンに使う場合などは、送信対象者を十分に選別しないと赤字になります。一方で、家賃の督促などのケースでは、メッセージの到達度と入金金額を考えると利用推奨します。

2. 文字の送信量に制限がある

キャリアにより、若干変わりますが、おおよそ70文字しか送信できません。どのくらいの文字数かというと、下記が69文字です。

〇〇不動産の山田です。7/24現在お家賃の入金が確認できておりません。行き違いでしたら恐縮ですが、ご確認いただけますようお願いいたします。

お分かりかと思いますが、無駄な文章を一切入れられません。複雑な内容を送るのには適していません。

3. 画像は送れない

画像の画像
まず、SMSは画像をおくることができません。そのため、添付資料が多く発生するような内容には不向きです。ただ、画像をWEB上にストレージし、URLを送るという方法でこのデメリットも解消可能です。

4. スマホでたくさん送るのは面倒

スマホでSMSを送る画像
SMSを送るときに、一人一人にスマホを使って送信するのが一般的です。すごく業務効率が悪いです。※かくいう私もコールセンターでバイトしていたときに、繋がらないお客様には一人ずつSMSを送っていました・・・。
また、アプリで一括送信する方法もあるようですが、その携帯が紛失してしまったら対応できない問題もあり、ビジネス向けとは言い辛いです。明確なデメリットと言えます。

5. 一斉送信ツールに月額利用料がかかる

一斉送信ツールを調べてみると「月額の利用料がかかる」ものが多いことに気付きます。SMSの送信料に加えて月額利用料がかかるのはビジネス上なるべく避けたいところですね。

SMS一括送信アプリを使った送信方法

[超簡単]SMS一斉送信の方法

一斉送信ツールは月額費用がかかるのがデメリットと書きました。でも、実は月額費用も極力抑えたSMS一斉送信方法があります。「リマインドSMS」を利用する方法です。下記が、SMSを送信するまでの流れです。
①CSVをアップロードして
②送信内容を書き込んで
③送信ボタンを押す
と完了です。簡単操作できます。

>>>SMS送信サンプルはこちら※実際の送信はできません

手順を改めて解説します。

1. CSVをアップロードして

CSVアップロード
まずは、CSVデータサンプルをダウンロードしてください。そこからリマインドSMSのサンプルページにいって、先ほどのCSVデータサンプルをドラッグ&ドロップしてみてください。

2. 送信内容を書き込む

送信内容の書き込み次にサンプルの下部のテキスト入力欄。ここに送付する文章を書き込みます。右端に文字数をカウントしています。

3. 送信ボタンを押す

送信ボタン最後にサンプルのサイト下部水色の送信ボタンを押すと送信完了です。

以上で送信手順は終わりです。簡単に手早く、PCでもスマホでもSMSを一斉に送れることが分かったかと思います。

簡単に操作が可能です。

これまでお問合せいただい方々は、業種も利用用途も様々。SMSの持つ不達率の低さや、ご高齢者でも利用できる利便性の良さが受けているのかもしれません。ご興味のある方は、弊社「リマインドSMS」も是非ご検討ください。
リマインドSMS
>>>実績多数SMS一括送信ができる「リマインドSMS」詳細はこちら

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