スプレッドシートDB検索ソートアプリ「Trace PA」利用者募集

スプレッドシート連携システムTracePA

久しぶりの投稿です。最近は、問い合わせいただいた企業様の業務用アプリをもっぱら作ってます。利用している言語はPythonおよびJavaScriptが主です。やはり自分のメイン言語の方が開発が早いので、クライアントに納得いただいた上で、2言語で進めてますね。

さて本日ですが、スプレッドシートをデータベース(DB)として利用しているユーザーに朗報。スプレッドシートの検索・ソートをめちゃくちゃ楽にするアプリ「Trace PA」の利用者を募集します。
スプレッドシート連携システムTracePA

スプレッドシート連携専用の検索・抽出・書き出しシステム「Trace PA」

Trace PAとは


Trace PAはスプレッドシートではGoogleAppsScriptまたはQuery関数を使ってしなければ行けなかった検索・ソート・メール送信を一括アプリ化するものです。↑かなり動きはサクサクです。

こんな機能を搭載予定です

  • 簡易検索機能
  • 簡易ソート機能
  • 多重検索機能
  • 多重ソート機能
  • CSV書き出し機能
  • スプレッドシートへの書き出し機能
  • スケジュールメール送信機能

開発の経緯

この「スプレッドシートをデータベース化するメリットと方法」という記事は、小〜大企業の担当者の方から日々アクセスしていただいていて、さらに問い合わせもかなりの頻度であります。そこでお話を聞くうちに、スプレッドシートは小規模データベースとしても利用する機会は多いものの、検索・ソート等の付加機能はプログラミングができないと使いこなすのは難しいということでした。

その点、私たちはプログラミングを通して、世の中の課題を解決するのが仕事なので、広く利用いただけるようなアプリケーションを開発しようと考えました。今後、プログラマーでなくてもデータを簡単に使いこなせるアプリに育てて行こうと考えています。

利用登録募集

下記の登録フォームから利用してみたいという方は登録してください。

スプレッドシート連携システムTracePA

スプレッドシート連携専用の検索・抽出・書き出しシステム「Trace PA」

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QRコードの作成をLINEでできるようにしました

「ちょっとしたQRコードの作成面倒くさい。PCを使うまででもないし、スマホアプリもできればいれたくない。スマホで手軽にQRコードを簡単に作れる方法ないかな。」

そんな希望にお答えします。

本記事の内容

  • LINEでQRコードを作成できようになります。
  • LINE登録の方法とQRコード作成のわずかな手順がわかります。

私は、クライアントのマーケティング支援やアプリ制作などを行なっています。また、集客分析ツール「Siteach」などを自社で作ったりしています。クライアントのWEBキャンペーンQRコードを作るのが面倒だったので、LINEでできるボット作りました。

一般でも使えるようにしたので是非友達登録して使ってください。

LINEで登録するだけでQRコードが作れる

まずはともかく下記動画をご覧ください。LINEでQRコードを作る一部始終です。


お分かりでしょうか。たった数手順でQRコードを作成することができています。これまでQRコードの作成と言えば、PCでQRコード作成サイトに行って作成するというのが一般的でした。それが、こんなに簡単に短時間にできるんです!

LINE登録の方法とQRコード作成のたった2つの手順

それでは、どうやったら動画のようにQRコードを作成することができるのか、ご紹介させていただきます。必要な手順はわずかに2つだけです。

1. LINEボット「闇のQRコード作成者」を友達登録

QRコードを作って送ってくれるボットサービス「闇のQRコード作成者」をまずは友達登録してください。下記友達追加ボタンをおすか、またはQRコードから友達追加URLにアクセスしてください。

友だち追加

2. ボットにQRコード化したいURLを送付

通常のLINEと同じように、チャットを送ることのできる入力窓があります。入力窓にQRコード化したいURLをコピペして貼り付けてください。次に送信ボタンを押したら、数秒間待つだけ。必要なQRコードが変装されてきます。QRコードをタップしたら、自分のスマホに保存してください。また、動画でもあったように、QRコードの画像をボットに送ると、逆にURLに変更して送り返してくれます。ぜひ試して見てください。

おさらい:QRコードはLINEでサクッと作る

QRコードはPCで作らない
これまで、QRコードはPCで作成したり案外面倒な作業でした。LINEで作ると作業が圧倒的に効率化できます。
今までのPC作業で、時間がかかっていたQRコード作成作業をLINEに移行する方法を紹介しました。しかも、必要なのはたった2つだけ。

1. LINEボット「闇のQRコード作成者」を友達登録
2. ボットにQRコード化したいURLを送付

超簡単で秒速でできるので今すぐ試してみてください(笑

闇のQRコード作成者はコチラ

友だち追加

ZoomやChatworkでファイル共有している方へ

リモートワークが一般的になってきた今「誰が」「どこで」「何を」ファイル共有しているのかしっかりと把握する必要があります。easyDBを利用すればセキュリティ上で安全なファイル共有をクラウド上で行えるだけでなく、ファイルのバージョン管理等も簡単にできます。
ZoomやChatworkでファイル共有するならセキュリティ上で安全なeasyDB
リモートワーク時代の安全なファイル共有「easyDB」はこちら

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【わずか10秒】PCとスマホのサイトキャプチャを簡単にゲットする方法

「1日に何枚もサイトのキャプチャを撮らないといけない・・・。スマホ版のキャプチャも欲しいんだけど面倒くさいなぁ。自動で撮ってくれるアプリってないかな?」

そんな疑問と不満にお答えします。

本記事の内容

  • 1ページだけをキャプチャしたい人はChromeのアドオンがオススメ
  • 複数ページ・PCでもスマホでもキャプチャしたい人はボットの自動サービス

私は企業のマーケティング活動を手伝う中で、競合他者のWebサイトキャプチャを取得する機会が非常に多いです。キャプチャ取得にかかるめんどくささは誰よりも知っています。なんとか時間を短縮しようと考えて、今では5ページ分(PC・スマホ両方)をキャプチャしようと思っても、10秒と時間がかかりません。

参照画像↓

画像で何が行われているかというと、こちらからサービスに取得したいWebサイトのURLを送ると、ボットが駆け回ってキャプチャを撮ってきてくれてます。最後はまとめてzipで保存してくれます。

どんなキャプチャが撮れるかあらかじめ知りたい方はサンプルzipをコチラに用意しました。

そこで今回は「PCとスマホのサイトキャプチャを簡単にゲットする方法」をわかり易く開設しようと思います。現在私も利用している事ですので、スグにキャプチャ取得が楽になるはずです。

今までキャプチャ取得を手間に感じていた方は是非ご覧ください。

1ページだけをキャプチャしたい人はChromeのアドオンがオススメ

数多くのサイトをキャプチャしていのでなければ、Full Page Screen Captureで十分です。GoogleChromeブラウザを利用している方も多いのではないでしょうか?その方は、下記の手順でFull Page Screen Captureをインストールして、使ってみてください。

インストール

「Chrome ウェブストア」にアクセスし、『Full Page Screen Capture』をコピーして検索してください。[拡張機能を追加]をクリックしてください。以上でインストールは終了です。

キャプチャはカメラボタンをクリックするだけ

インストールが終わるとと、カメラのボタンが表示されます。取得したいWebサイトに移動して、このボタンをクリックするだけで完了します。

ただ、この方法でのデメリットはPCとスマホを両方キャプチャ撮りたい場合は、まだまだ面倒です。

複数ページ・PCでもスマホでもキャプチャしたい人はボットの自動サービス

ここからは、ChatWork(チャットワーク)を利用して「一気にキャプチャを取得する方法」を紹介します。

Webサイトのキャプチャツール「スクショ泥棒」


手前味噌ではありますが、私が作ったキャプチャツール「スクショ泥棒」をご紹介します。ChatWorkというチャットツールにキャプチャを取得したいURLを投げ込むと、自動でキャプチャ画像をゲットすることができます。

「スクショ泥棒」の紹介ページはコチラ

ChatWork(チャットワーク)の登録


まずここからチャットワークのトップページにアクセスし、[新規登録]ボタンをクリックしてください。メールアドレスを入力すると、登録案内メールが届きます。…

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Indeedの100位以内での自社求人の占有率をグラフ化するWebアプリ

Indeedという求人情報のアグリゲーションサイトがある。ここはSEOで相当強いサイトでかつ、使い勝手がよくユーザー数を伸ばしています。当初は無断に求人メディアを転載しているような立ち位置(見方による)だったのですが、今は完全にメディアと立場が逆転しつつあります。

応募者の多くがIndeed経由という形になりつつあり、さらにIndeed経由の応募者を獲得しようとメディアはIndeedの広告枠を日夜ビットしている。そんな中で、Indeedの中でどれだけ上位表示されることができるか(GoogleでのSEOのようなもの)が、メディアの中で重要視されつつある。つまりメディアの先、広告主の中でもIndeedのプレゼンスが高まっているということです。

今回は、「キーワード」「勤務地」「メディア」を入力し、POSTするとIndeedの100位以内の表示にどの程度その「メディア」の求人が掲載されているのかを、リアルタイムにグラフ出力するWebアプリケーションを作りました。

できたもの

必要なもの

  • Flask
  • BeautifulSoup
  • requests

実装について

アプリのファイル構成はこんな感じになっています。
flaskwork
|–main.py
|–requirements.txt
|–static
| |–bootstrap.css
| |–d3.v3.min.js
| |–indeedlogo.png
| |–loader.gif
|–templates
| |–base.html
| |–index.html(初期表示)
| |–result.html(結果表示)
|–Procfile

この中でもmain.pyにルーティングとBeautifulSoupでIndeedスクレイピングする役割を持たせてます。コードも少ない。

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